平成18年3月9日(木) 第10号

【発行者】広島市立観音中学校 校長 向井 康昭

社会人の話を聞く

2月8日(水)の午後1年生が「社会人の話を聞く会」を持ちました。総合的な学習の時間の一環で、@社会で活躍している方に来ていただき、体験に基づいた生き方を聞くことで、生徒たちに生き方を考えさせる機会とする。 A講師の話から、他人を思いやる心豊かな人間性や情操を育む。ことなどをねらいとしました。来ていただいた8人の講師から、仕事上で苦労すること、うれしいこと、中学生のころどんな学校生活をしていたのかなどを聞きました。生徒たちの感想をご覧ください。

お話を聞いて分かったことは、「何が大切か、今しか出来ないことがあること、いろいろなことに興味を持ったほうがいいということ、そして、友達づきあいをちゃんとすること」などでした。僕はこの話を聞いて、「やっぱり友達づきあいをちゃんとしたほうがいい」と思いました。また、いろいろなことに興味を持ったほうがいいといわれ「その通りだなぁ〜」と思いました。

松宗さんに「この仕事をやっていて大変なことは何ですか?」と質問したところ「お客さんとのことかなぁ」と思ったけど、「仲間同士で対立することが一番大変だ」といわれて、「あ〜、そうなんだ」と思いました。

この話を聞いて僕は、ちゃんと勉強しておいたほうがいいと思いました。だって、やって損はないし財産になるからやったほうがいいと思いました。 1組 男子

 

消防士の田中さんの話は、九州の人だったので広島の地理を苦労して覚えた話や、消防署の組織の話など初めて聞く話ばかりで、とても良かったです。山本さんはとってもおもしろくて楽しい話でした。中卒だったら苦労するから高校に行ったほうが良いことを教えてくださいました。中卒で仕事をもらおうと思ったら、大変だということを知りました。     2組 男子                                                                                                  

 

入試第2段 終了

2月3日(金)の公立選抜Tに引き続き、16日(木)から22日(水)にかけて私学高校の一般入試が行われました。悲喜こもごもの3年生たちです。合格をもらっている人は、まだ受検(験)が残っている人を支えてあげてください。これが観中のモットーである「友情と連帯」です。中にはこれからの選抜Uが本命の人もいます。決してあきらめないでください。毎日少しずつ続けることが大きな結果になるものです。また、後輩の1・2年生の皆さんは、いずれは君たちも同じ経験をするわけですから、先輩の良かった点や、こうしておけばよかったなという反省点をしっかり頭に入れて、これからの生活に生かしてください。それでは、受検を終えての感想を読んでみてください。

2月3日に入試(選抜T)があった。僕は前日からそわそわして、夜もなかなか眠れなかった。何が何でも合格した夢が見たかった。けれど、見たのは腕が3本になるホラーの夢だった。

僕は小論文しか練習してなくて、面接は往路の途中で言葉を考えただけだった。とても不安だった。でも逆に「何でも来い」って言う感じでもあったから、徐々に緊張がほぐれていった。

正直言って入試の内容は散々なものだった。小論文は支離滅裂、面接は何を言ったか覚えていない。しかも面接の中でテストがあり、それが良く出来たから結果は最高なものだった。もし、来年廿日市高校を受検しようと思っている人がいるなら、面接で問われるテストには気をつけたほうが良い。こういうことを経験した僕からこれから入試を迎える人たちに言いたいことは、最高の状態で入試に臨んで欲しいということだ。そうじゃない状態で受検して、失敗して後悔するようなことはして欲しくない。選抜Tには学力検査がないので、面接と小論文で評価されるから、自分の意思、自分の人生のプラン、自分の思っていることや考えていることをしっかりと持っている人を合格させる。

来年選抜Tを受検しようとしている2年生は、自分の人生、将来の夢、そのためにどうするかということを今から考えておくといいと思う。  3年2組  男子

 

 私は2月まで受験に向けての勉強に、あまり取り組んでいませんでした。「このままじゃ志望校に受からないかもしれない」そう親やまわりの人に言われても、なかなか実感が湧いてきませんでした。しかし、選抜Tで受かると言われていた人が、失敗したのを知り、やっと危機感を抱きはじめました。そこから精一杯努力し私立の試験に臨みました。当日のテストでは、持てる力をすべて出し切り、面接では詰まらず練習どおりに言えて、練習の重要さを改めて実感しました。

今日の受験で学んだことは、努力をすれば必ず結果がついてくるということです。1,2年生のみんなも、何事も諦めずに取り組み、1年後、2年後の受験のために今から努力して自分の進路を実現させてください。  3年1組 女子

 

チェーンメールなどにご用

 「この手紙を止めた人には不幸なことが起こります。」とむかし流行った「不幸の手紙」を覚えておられるでしょうか?10人の人に同じ内容のことを書いて出さないといけないというものですが、いわゆるいい加減な遊びです。近頃では手紙ではなくメールによるものがあるそうです。実際に受け取っておられる人もおられると思いますが、決してこのたぐいの手に乗らないようにしてください。そうしなかったために何か事件などが起きたときには、警察が捜査して徹底的に守ってくれますから安心してください。

また、電話で知らない人から「私は市役所の○○だが、お宅の子どもさんのクラスの友達に知らせなければならないことがあるので、友達の電話番号を教えてくれ。」というようなこともあるようです。決して市役所の人が電話番号を聞いてこられるようなことはありませんから、安易に教えないようにしてください。

 

百人一首大会 大成

 2月22日(水)に、1年生による百人一首大会が開かれました。当日は授業参観ということもあり、保護者の方にも見ていただきました。取り組みとしては、冬休みの宿題として覚えることから始

まりました。3学期に入り、学級の授業でも何度か班対抗による練習を重ねてきましたが、当日一番真剣さがこもっていたようです。感想を紹介しましょう。

1試合目に負けてしまって、この後は絶対勝つと思って2試合目、3試合目、4試合目と進んでいって、3勝1敗でした。百人一首大会はいやだなぁと思っていたけど、やってみると楽しかったです。札は10枚ぐらい取れたので良かったです。またやってみたい。3組が勝てるといいな。  

 3組 女子

 

練習があまり出来なかった。でも、本番では自己最高記録の5枚取れた。大負けしたけど、おもしろかった。負けたとき悔しかった。「もう一回このメンバーでやりたいなぁ」と思った。1組はとても強かった。2組は口がうるさかった。3組はおもしろかった。もっと勉強して全部覚えたい。

4組 女子

 

お世話になった方に プレゼン

 2月23日(木)に3年生が総合的な学習の一環として、今年の卒業生がお世話になった地域の方々に手紙を添えて、花のプレゼントをしました。各班でパンジー、シクラメン、スノーポール、ビオラなどをプランターで育てていたものです。地域の方々は、突然の花の贈り物に非常に感謝していただきました。翌日、丁寧なお礼の電話を何件もうけました。生徒たちの中には、お礼にお茶やお菓子を頂いたり、高校のクラブ専用車で帰りは送っていただいた班もあったようです。また、中国新聞社の取材もあったようです。いつか新聞に      花を前に「はい ポーズ!」

出ると思います。楽しみにしてください。

 

おやじの会 第2

 2月26日(日)に、おやじの会による2回目のトイレ掃除が行われました。今回はお父さん方による1号館2階と3階の男女トイレのペンキ塗りと機械庫の屋根に捨てられているゴミ拾いをしていただきました。また、お母さん方はトイレ掃除の後、花を飾っていただいたり、1号館裏のゴミを拾っていただきました。1年生も2年生も普段使っているトイレがきれいになって、とても気持ちがいいと思います。ぜひきれいに使い、お父さんやお母さんの気持ちに応えてください。                             きれいになった女子トイレ

なお、来月の第3回おやじの会には、3月19日(日)9時から、親子によるスポーツを考えておられます。男子はソフトボール、女子はフットベースボールだそうです。スポーツの後の昼食にむすびとトン汁を一緒に食べようと計画されています。生徒の皆さん、保護者の皆さん是非参加してください。

 

二学期制につい

 全国で二学期制の導入や検討がされていますが、広島市教育委員会は平成20年度を全面実施に向けて、来年度のモデル校を募集しました。その結果、小学校6校、中学校7校がモデル校として来年度研究していくことになりました。モデル校としての役割は、実施していくうえでの長所と課題を探るものです。課題があればどのように解決していけばよいかを検討し、次年度へとつなげるようです。これまで3学期制に慣れ親しんだ私たちにとっては、どのように変えていくのかを見てみましょう。

 まずは、1年間を2つに分け、前の学期を前期(4月〜10月の育の日まで)とし、後の学期を後期(10月の体育の日以降〜3月まで)と呼ぶようになります。体育の日を含めた3連休を秋休みとしています。これまで3回ずつ始業式や終業式をしていましたが、二学期制ではそれぞれ2回ずつで済みます。それだけ授業時数が確保できるのがメリットといわれています。通知票渡しも3回から2回となりますが、その分、保護者の方は子どもさんの成績に関する不安が増してくるのではないかと思われます。ただ、夏休みの前と冬休みの前にはこれまで通り三者懇談があるものと思いますから、心配には及ばないかもしれません。学校によってはこれまでの行事(テストの回数と時期、体育大会、文化祭など)の見直しなどを考えていく必要があるものと思います。また、状況を本紙でお知らせいたします。

 

卒業式を前

 3月12日(日)に行われる、第58回卒業証書授与式に向けてみんな一生懸命取り組んでいます。3年生は「立つ鳥後を濁さず」のことわざ通り、自分たちが使用した教室、階段やトイレをきれいにして後輩に譲り渡そうと、3月1日(水)と2日(木)の午後、保護者の方にも来ていただきみんなで大掃除をしてもらいました。普段の掃除ではあまりやっていない廊下や階段の壁の汚れをふき取ったり、机の落書きを消したりしていただき、とてもきれいになりました。譲り受ける2年生は、卒業生の気持ちをくみ取りきれいに使ってください。         みんなできれいに!

また、1・2年生は卒業式会場に飾り付ける約400羽の未来鳩の作成や、在校生から卒業生に送る歌の合同練習などを行っています。卒業式当日はきっと会場も華やかで、歌声も卒業生に負けないほどの声量で会場を包んでくれることと思います。

卒業生も在校生もそれぞれの立場で取り組み、素晴らしい卒業式になるよう期待しています。

 

部活動表彰の

 1年間を通していろいろな部活動で表彰状を頂きましたが、今年度最後の表彰状の紹介ではないかと思います。また来年度も紹介できるよう、一生懸命頑張ってください。

団体の部

第31回 広島地区中学校体育大会(バスケット女子の部) 

   優 勝