平成14年度

人権教育の実施結果について

人権教育の推進に関する具体的教育活動 人権尊重の精神の育成に関するもの ・総合的な学習を通じて平和、障害についての理解、人権尊重の学習を実施(全学年)

〜車いす体験・ブラインドウォーク・原爆遺跡巡りなど(1学年)

〜夜間学級に学ぶ、民族問題、職業人の話を聞く会など(2学年)

〜タウンウォッチング、高校訪問など(3学年)

・道徳の時間の充実をはかり、人権尊重の精神を育成

〜行事や総合とリンクした道徳教材の活用(全学年)

・人権課題に関する理解と認識を向上させるための研修

〜テーマ:障害児教育の今日的課題(教職員)

  基礎・基本の習得に関するもの ・朝会学習の実施〜(2学年)

・朝読書の実施〜(1学年)

・はつらつプランによる少人数指導による授業形態の工夫〜(1学年国語・数学・英語)

・少人数指導による授業形態の工夫〜(2学年理科・英語)(3学年英語)

・複数教員指導による授業形態の工夫〜(2学年国語・数学・美術)(3学年数学)

・「基礎・発展コース」による個に応じた選択教科の実施〜(2,3学年)

・小中合同研修会の実施〜(中学校区の学力分析及び課題の確認(教職員)

・小中連携による学力分析に基づいた課題に対する教科の授業法の工夫〜教科会の定例化(教職員)

・教科別公開授業の実施及び、新教育課程のもとでの基礎・基本に関する研究協議の実施(教職員)

・小学校の公開授業参観及び共通課題解決の研究協議(教職員)

・地域教育力の向上を目指した保護者講演会の実施〜上野健爾氏「今学力があぶない」(保護者)

・基礎・基本に関わる研修〜テーマ:習熟度別少人数指導(教職員)

  「自尊感情」の育成に関するもの ・自己肯定感を高める教育相談の実施〜(全学年)

・自分の生き方を見いだすことができる進路指導の実施〜各学年の実態に応じた教材で実施、体験的な学習を取り入れた進路学習(全学年)

・行事を通じた仲間づくりの推進〜3学年合同体育大会の実施、学年交流を取り入れた合唱など(全学年)

・生徒会主体のボランティア活動の実施〜(全学年)

・全校朝会の定例化〜表彰等を通じて自他を尊重する態度を育てる(全学年)

・スクールカウンセラーの活用(保護者・生徒)

・小中連携生活実態調査の実施及び分析を活用した研修(教職員)

  人権教育の推進に関する成果 ・少人数指導、複数教員による指導法の工夫により個に応じた指導ができた

・小中連携による学力分析から小中共通の課題を設定し、授業実践をすることができた

・小中の合同研修会や授業研究を通し、9年間を見通しての教科の基礎・基本について協議、研修できた

・朝学習、朝読書を実施することで朝落ち着いて学習に臨む姿勢ができつつある

・ボランティア活動が少しずつ生徒の間に定着し行動にうつす生徒が増えてきた

・スクールカウンセラーとの連携でいじめ等の事象にうまく対処することができた

  人権教育の推進に関する課題 ・総合的な学習を通しての人権尊重の教育の学習については、生徒の主体的な活動、体験的な活動をさらに取り入れ計画をする必要がある

・各教科の授業の中で人権尊重の精神を生かす工夫がよりいっそう望まれる

・生徒の実態に即した体験的な学習を取り入れた進路学習をさらに発展させる

・新教育課程における授業時間数と行事のかねあいが難しい

・選択授業を履修する際、個に応じた教育活動を実施するためには十分なガイダンスをする必要がある

・小中連携の時間的な難しさ〜研修や授業研究の時間がとれない

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